身内の方が亡くなった後、葬儀や公的手続きなどやらなければならないことが様々ありますよね。遺品整理もそのうちの一つ。

そしていざ、遺品整理を始めるとなると、「何から始めたらいいか分からない」という方が多いのではないでしょうか。今回は遺品整理の進め方について解説していきたいと思います!

 

【いつまでに遺品整理を終わらせるべき?】

故人が賃貸のマンションやアパートに住んでいた場合、速やかに遺品整理をしなければなりません。まずは大家さんや不動産会社に連絡を入れ、解約日を決める必要があります。解約日の目安としては、故人が死亡した日から1ヶ月程度です。

故人が、親族と同居していたり持ち家に住んでいたという場合は、時間的に余裕があります。しかし、出来る限り四十九日や一周忌など節目の日までには、遺品整理を終わらせるよう心がけましょう。またそういった親戚の集まる機会には、それぞれに形見の品や必要なものを確認する時間を設けることで、トラブルを避けられます。

 

【遺品整理の方法は2種類】

遺品整理は2種類の方法で行うことが出来ます。

  • 自分で行う

捨てるものが少なく、大型リサイクル品もない場合は、業者に依頼しなくても十分に片付けを行うことが出来ます。費用もかからず、丁寧に行えるというメリットがあります。

  • 片付け業者に依頼する

費用はかかりますが、片付けからゴミ処理の手続きまで全てを業者に依頼することも出来ます。時間がない場合や、捨てるものが多い場合にオススメです。ただし業者に依頼する場合でも、貴重品や形見は必ず先に親族で確認し、保管するようにしましょう。

 

【遺品整理を自分で行う場合】

業者に依頼するよりも、自分で行いたいという人が多いのではないでしょうか。自分で片付けを行う際の手順は以下のようになります。

  • 貴重品や形見となるものを探し出し、保管する
  • リサイクルに出せるものを出す
  • 残ったものは捨てる

大切なのは1番と3番です。大切なものをうっかり捨ててしまわないよう、親族でしっかりと確認し合いましょう。後々の手続きで使えることがあるので、書類や手紙も保存しておくことをオススメします。

遺品整理を行っていると、故人のものを出来るだけ残しておきたいという気持ちが出てきてしまうのもですが、必要のないものは思い切って捨てるようにしましょう。

 

【まとめ】

遺品整理は、残された親族の心の整理を行う時間でもあります。故人が亡くなったことを受け止め、気持ちの整理をするという意味でも、遺品整理は非常に重要な行いとなっています。